


イオン濃度測定装置
回路基板の信頼性を確保するため、はんだ後のフラックス除去は確実に行なわなければなりません。
そのために基板洗浄水のイオン濃度測定が必須となります。SCSではこの分野でイオノグラフと
オメガメーターの2種をラインアップしています。(国内代理店経由での販売となります。)
SCSイオノグラフ
モジュールに超高純度のアルコール/水抽出溶媒を使用し、電気伝導度を
測定することで製品の清浄度を測定します。研究機関や抜取検査用などの
小規模なものから量産用インライン・システムまで幅広く取り揃えております。
SCSオメガメーター
SCSオメガメーターはイオノグラフとは逆に電気抵抗を測定することで
清浄度を測定するもので、抜き取ったサンプルや実験用のサンプルを
個別に測定する卓上型装置です。SCSオメガメーターは迅速・正確に再現性の
高い結果を得ることができ、品質保証に大きな役割を果たします。その正確性と
再現性の高さから、この分野で業界標準の測定装置になっています。
LABCOTER PDS2010型
SCSイオノグラフ
(卓上型)
大型コーティング装置
SCS/日本パリレンでは量産用に各種大型の装置を有しております。
下記に一例をあげさせていただきます。
PDS2060型
各ステップをユニット化した装置で、コンピューターコントロールの型と
半自動の2タイプがあります。標準では内容積100 - 230リットルの
チャンバーを使用しますが、より大型のチャンバーや横型チャンバー
なども組み合わせることができます。またオプションでタンブラー・
ユニットの使用も可能です。
PDS2035CR型
PDS2060型より小型ですがクリーンルーム対応でより粉塵の発生を
抑えたタイプです。コンピューターコントロールができ、被コーティング材を
セットしてダイマーを蒸発槽に投入すればあとはスタートボタンを押すだけの
簡単な操作ですむようになっています。

PDS2060型
パリレン・コーティング装置
LABCOTER PDS2010型
日本パリレンでは委託に応じてコーティング加工を行なうことを
メインとしておりますが、パリレンは無限の用途をもっているため、
いろんな試作品を試してみようと思われるお客様が自社で
コーティングを望まれることもあります。日本パリレンではその
ようなお客様のために実験用小型コーティング装置、
LABCOTER 2010型を用意いたしております。この装置は
使いやすい小型で設置場所をとらず、コンピューター制御で
自動運転も可能、また異常発生時には自動停止するとともに
警報を発します。また未コーティングの支持点を避けるためには
オプションのタンブラー・ユニットが使用できます。(チャンバーは
タンブラー・ユニット用に取り替える必要があります)
PDS2010型仕様
本体(写真左)サイズ: 500W x 610D X 1220H、80kg
メカニカルチラー(写真右)サイズ: 250W x 510D x 470H
標準装備蒸着チャンバー大きさ: 300Dia x 300H (有効内容積): 215Dia x 270H
制御: 半自動、温度・圧力設定可能、異常監視警報つき
電源: 110V